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サザンコンフォート

                      グラス片手の四方山話

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あまり詳しくは書けないのだけど

かれこれ15年も前になるだろうか。
それだけ昔の事なら問題は無いと思うので、書いみる。
血迷って医療現場に片足を踏み入れた頃だ。
ついでに書けば、戴ける仕事なら何でもお構い無しと思っていた頃。
単なるシステム屋という意識が、ある時を境に明らかに変った。

懇意にさせて頂いていた病院へメンテで伺った時の事。
普通なら入れて貰えないオペ室隣(判り難いけど、ここまでが限界)など、ヒョイヒョイと通して貰っていた。
まあ、マシンが有る所に行くのがメンテなんで当然かも知れないが、一業者としては多分かなり厚遇されていたのだろう。

そんなある日、急患が運ばれて来て緊急オペとなった。
普通なら我々など、とっとと出て行けと追い出されるのだが、モニタに映される造影を一緒に見ながら、技師さん達と手術の無事終了を願う羽目となった。
手術は無事成功、痛みから解放された患者さんは、「ありがとうございます、ありがとうございます」と、誰彼なく視野に入った人間に連呼していた。

その光景は昨日のように蘇えって来るのだけど、その時の熱に魘されて今が有るのかも知れない。

だから子供たちよ、気安く命を散すもんじゃない。
誰も望んで死んで行く人は居ないのだよ。
まして、この世に生まれて来たのには、それなりの理由が有るのです、必ず、誰しも。
子供たちよ、あなた方は誰かが亡くなった時、それを自分一人で受け止める事が出来ますか。
死という意味の前に、生まれるという意味が判りますか。
もし、それらの意味が判り、受け止められるというのなら死んでも良いけど、オッサンは何十年も掛けても、それを受け入れる事は未だに出来ないでいます。
それに、死んでしまえば楽になるという考え方は、間違ってます。
魂の世界まで語れば、死んだ後も苦しみは残ると言われているのです。
必要なのは、死にたくなる程の気持ちを聞いてくれる誰かで、やらなければいけないのは、その人を探す事なんです。
一人で頑張らなくたって、良いんだよ。
誰かに話してごらんよ、きっと、気持ちが軽くなるはずだよ。

子供たちよ、死ぬな。
今ここに、難病で亡くなろうとしている人も居る。
それを助けようとしているドクターも、ナースも居るし、オッサンのような人間も居る。

子供たちよ、生きる事に精一杯になれ。
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