サザンコンフォート

                      グラス片手の四方山話

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
このページのトップへ
一皮剥いた真相は意外に単純なものだ。
水は高い所から低い所へしか流れないようにね。

あれやこれやと、報道が推論やチョイ出しで視聴者の興味を駆り立てるものだから、余計に混乱を招くのです。
正にポリティカリーコレクト風潮を証明したのです(爆笑)
そんな言葉を知る由もない鈴香だが、優しい?報道スタッフに囲まれて、いい気になって家にまで招き入れている。
ところがその後の豹変振りはどうだ。
また、綾香ちゃんが殺害された後、豪憲パパに「彩香ちゃんが映っているから」とホームビデオを渡された際、何故か分らぬが鈴香は激怒したそうな。
普通なら「数少ない我が子の記録」と思うのだろうが、多分鈴香は「勝手に何撮ってんだ、この野郎!」と、思ったのだろう。
後ろめたい事をした人間は「そこから証拠が見付かるかも」と、焦る訳です。
後述もするが、断じよう、計画殺人だ。

橋から突き落としたとされている供述だが、確実に殺せるという保証は無かった筈である。
4月9日の気温を見てみると、最高:8.2度、最低:2.1度なので川の水温は多分5度以下であったろう。
風速は7mだったので、かなり厳しい寒さだったと思われるし、心臓麻痺を起こしてもおかしくない水温なのだけど、それだけに賭けるには無理がある。
彩香ちゃんが殺害された日の秋田の日没は18:11分。
日没とは太陽が水平線や地平線に完全に隠れてしまう時刻の事であるから、夕暮れは大体30分前から始まる。
犯行時刻は17時半頃であろうから、既に辺りは薄暗かったはず。
16時頃には自宅前で豪憲君に目撃されているのだから、家を出た時間を16時30分と仮定してもサクラマスなど観られる時間帯ではない。
さらに山間部では「とっぷりと暮れる」という言葉があるように、残照が平地より少ないのです。
現場とされている大沢橋までは直線距離でも5Km以上ある。
田舎道であろうから、多分15分は掛るだろう。
となると、17時に差し掛かった橋の上からは川面は真っ黒な筈なのだ。

生活保護の支給額はその世帯の人数で決まる。
就労可能な人間が、ある事由をもって働けない、収入を得る事が不可能と思われる時に発動されるものである。
鈴香は勿論就労可能であったが、精神的に病んでいる、2週間に一度通院(保険の摘要もあってこれが普通)しているとの詐病し、幼い子供が居るとの理由で受理されたものと思われる。
弱い者の味方の行政としては子供には弱い。
さて、皆さんに質問だけど、保護費申請理由の大方を締める彩香ちゃんが居なかったら、申請は通ったろうか?
確実に却下である。
働きなさいと言われ、門前払いの筈だ。
また、詐病については医師の診断書も必要であったろうけど、大抵の医者なら診察に訪れた患者から鬱症状や不眠、対人不安などの症状を告げられると、睡眠薬や向精神薬を処方する(悪用しないように!!)
また、精神科と心療内科とではその扱いも違うのです(あまり深く書けないが・・)。
医者としたら、常に不安を訴え対人関係がスムースにならない、身体的症状が出ているとの患者からの訴えがあれば、大抵は処方される。

一方でこの有り方に問題がある(転売の可能性)との声も大きい。
その薬剤の効き目、力価は様々であるのだが、服用すれば一時的に意識が朦朧とするものだ。
大体が脳内の伝達ホルモン、セロトニンの分泌を抑制するものなので、状態としては外部の刺激に対して「ぼんやり」してしまうものだ。
睡眠薬と同じと思って戴いても良いかも。
さて、また皆さんに質問。
朝晩そんな薬を呑んでいたらば、車の運転など出来ますかね?
無理ですね、、終始酔っぱらったような状態なんだから。
としたらば、処方薬は転売されてたのかね。

話を生活保護に戻す。
生活保護費が減らされる、若しくはストップされるリスクを犯してまで彩香ちゃんを殺した理由は何なのだろう?
彩香ちゃんが居なくなってしまうと、当然その分は減額される。
役所も、だったら働けるでしょうから、給付しませんとなるのが普通。
当然、それをもって上回る報酬が期待出来なければ合わないものだ。
そこで浮上してきたのが、保険金殺人説。
1千万とも3千万とも囁かれるのだが、多分支払の段になって保険会社の調査が入り保留に。
目撃者公募のビラを撒いたり、体育祭に彩香ちゃんの写真を持って参観したりの行為は、全て保険会社向けのものだったのです。
裏付けとして、取り巻く報道陣に「私は被害者なんですよ」と怒鳴り散らしてみたり、カメラを奪おうともみ合ってみたりの事も掲げておく。
我が子を奪われた母親なら、普通ならば悲しみに明け暮れ自分の明日も見えない筈で、出ずっぱりになるとか、泣叫ぶとか、もっと違った感情の表現があったはずなのに、積極的に怒りをぶちまけていた。
「私は被害者」との言葉に心理オタはピンと来たのです。
普通ならば、そんな事は自ら言わなくても十分伝わって来るものなのだけど、わざわざそれを強調する理由って何?とね。
誰しも相手に信じて貰えない時、疑惑を向けられた時、声高になりますが、鈴香は自分の言葉で騙せない世間、シナリオ通りに動かなかった世間に激昂していたのです。
それと、、元々我慢強いのが東北人気質であった筈。
大体東北人は訛りのコンプレックスが有って、中央の人達には余り話したがらない。
ところがどうだ、鈴香はゴリゴリの秋田弁で文句を言ってましたかね?。
それこそ、その時での感情の炸裂ではなく、予め練られた言葉なんです。
それともう一つ、、報道陣が張り付いていると、枕営業なんて出来ませんからねぇ、、(大爆笑)

鈴香は保険金が入らない事で焦ったのですよ。
何せ彩香ちゃんが亡くなった事で生活保護は取り止めになった事だろうから。
そこで、誰ぞに入れ知恵された犯罪被害者給付金に目を付けたんですね。
となると、益々他殺説を濃厚にしなくてはならなくなるという展開です。
次のターゲットを探すべく、鈴香は綾香ちゃんの霊前で集合写真も撮っていたのですよ。
普段から近所付き合いも無かったそうだし、ゴミ屋敷の営業現場に彩香ちゃんの友達を招く事も無かったろうし、勿論父母会なんて参加した事は無いだろうから、鈴香は彩香ちゃんの友達の顔を知らなかったのだよ。
だから、体育祭にも行ったのです。
報道されたVTRを良く見てると、鈴香の目線の動きがおかしいものね。
「彩香と同じ年頃の豪憲君の仕草を見て、堪らなくなって殺した」等と言ってるが、Vの中での鈴香の目線はしきりに子供たちを追い掛けている。
「同じ年頃の子供に対面できない」という言葉と矛盾しますなぁ。

何故豪憲君を殺したのか?
口封じ説もあるが、大沢橋で彩香ちゃんと二人居た所を何人かに見られているのだから、口を封じるのであればそちらであろう。
犯行現場を見られたなら可能性は有るが、そうではないだろう。
豪憲君の家が2件隣であった事で悲劇が起こったのだと考えるのが自然です。
豪憲君一家にコンプレックスを持っていたという説も有るが、手っ取り早かった、手に掛け易かったと考えた方が自然。
一人で家に向かっていた豪憲君を、隣近所のママさん達の目を盗んで誘い込んだのでしょう。

誰かが死んでくれないと、鈴香には都合が悪かったのですよ。
なので彩香ちゃんの時とは違う確実な殺害方法、絞殺に変えたのです。
まして、死体の遺棄は見つかり易い道路際の場所。
連続殺人犯ならば、その殺害方法は概ね似通っているものなのですが、そこまで考えが及ばなかったと考えます。
4月9日の犯行直後、警察に自ら通報し騒ぎ立てた鈴香の心情には、「まかり間違って彩香ちゃんが生きて発見されたら困る」という、焦りの気持ちも有ったのです。
豪憲君の遺体を道路際に遺棄したのは、早く発見されて欲しい、、ついては犯罪被害者給付金やら保険会社が折れるやらの目論見のためでしょう。

信じられないだろうけど、閉ざされた世界、ファンタジーの中では、こんな自己中な発想、稚拙な計画は、容易なものなのだ。
ただ、一つだけ書いておきたい。
鈴香自身はそれが自分にとっては当たり前だと信じ切っていたところが恐ろしいという事を。
簡易鑑定も行われたそうだが、解離性同一性障害なのかなと思うが、追い詰められた状況で有る時、誰もが心の仕組みとして逃げ道を探す物である。
それが嘘であるというのは前出の通りであるが、問題なのは嘘を肯定するための嘘をでっち上げる所にある。
コモンセンス、常識という社会的に共通な価値観で我々は暮らしているわけなのだが、時としてその価値観を上記の嘘がぶっ壊す事がある。
それが様々な犯罪に繋がるという事であるし、嘘つきとしては、自分なりの常識、でっち上げた正義感や価値観に反する物は邪魔になるのです。
だからこそファンタジーなのです。
そもそも「自分が何をしてたか」という事を記憶するのは容易であるけど、「自分が何をしてた事にする」という作業は「相手に何を言ったか」という事をシケンシャルに記憶しなくては辻褄が合わなくなるのだから、面倒な作業の筈なのです。
そこまでしても自分を守りたかったものは何か?とも考えるのだけど、長年に渡って染み付いてしまった嗜癖なのだろ。

写真は言葉を語らぬ。
「ドレスを着た彩香ちゃんの写真」が気になっていた。
「良い母親を演じようとしてた」という話も有るが、そうであれば人前で平気で娘を詰るような発言は矛盾を感じる。
ゴミ屋敷と言われている家屋、料理は全くせずインスタント物しか食べていなかった事実とかけ離れすぎているのだよ。
その上でのドレスって何?
普通の親の感情なら、その節々での子供の成長を記録したいと思うのが常です。
七五三とかね。
でもドレスだった理由って何?
貸衣装で何時でも撮れたからという事だろうね。
それと、写真を見た人間に「私はいい母親です」アピール、、いや嘘つけるもんなぁ(爆笑)
倒錯の世界に浸っていたのですよ。


かつての日本には、絶対にしてはいけない事という教えが有ったと記憶する。
考えが古いと批判もされるのであろうけど、そう言う方々の方が実は勉強が足りないのだよ。
考えが深まっていないし、情緒がまだまだ成熟していない上、自己利益誘導の論争ばかりに熱心なものだ。
捕まらなければ何やってもいいのか?
情緒の鈍磨とモラルの低下は比例している。
感じる力が欠如しているから、自ずの行為を注意されると、それを否定と誇大解釈し過剰反応してしまうのだ。
いわゆるキレるという反応なのだろう。
だが、キレる人達は情緒が鈍磨している、感じる力を何処かに忘れて来てしまったのだと、今日の結論としてしておきたい。
薬物の影響による例については、今日は踏込まない。

鈴香の連続殺人事件だけでなく、経済犯罪などに於いても最近の日本は異常だと、今日は括っておく。
スポンサーサイト
このページのトップへ

コメント

このページのトップへ

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

このページのトップへ

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://monde.blog9.fc2.com/tb.php/220-8244242a
このページのトップへ

Information

Cyber
  • Author: Cyber

Search

Calendar

05月 « 2018年06月 » 07月
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。