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サザンコンフォート

                      グラス片手の四方山話

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昨日、鈴香のことを書くつもりだったと書いたけど、以下全てを書き直した。

色々と悲しいネタを提供してくれた事件だったのだけど、材料が出尽くしたところで再検証が必要だろうと思う。

前々から疑問だったのだけれど、何故あれ程学生時代に忌み嫌われていたのだろうか?
卒業アルバムでの寄せ書き、同級生からの小学生並みのコメントは何故だったのだろうと、心理オタとしては不思議だった。
そろそろ分別も身に付けようという年頃の言葉としては余りにも拙い。
となると、鈴香の生い立ちに大いに興味が沸いてくるのだが、特に「何故、ここまで忌み嫌われたのか」という点が、とても気になる。
子供の間での虐めのトリガーは「皆と違う」「だらしない」「不潔」「虚言癖」「盗癖」などなど、色々と揚げられるが、、
「ファンタジーに浸らなくてはやってられなかった」のだろう、という仮説を立てると、虚言癖の可能性が多分に有ったのではないかと思う。
嘘は追い詰められた時に自分の心を守る為の、自然に備わった機能なのだけれど、度合いを越せば子供の間であったとしても信頼を失う。
何故そうなったかである。
ネットを辿って行くと「幼い頃、風呂に入らず不潔だった」という記述が目に止まった。
殺された彩香ちゃんも同じ状態であったと言うのが、その理由である。
鈴香自身もネグレクトされて育てられたのだろうか?と思うのだが、チョッと待て、、あの巨体は何だ!
幼児期の基本となる成長過程期にネグレクトが有り、栄養不良状態が有れば、その後の発育期に影響が出る。
これは医学的にも昔から論ぜられてる事で、オードリー・ヘップバーンの胸板の薄さは幼児期の栄養不良に有るとまで発表されている。
つまり成長のベースとなる部分が出来上がってないから、その後に幾ら頑張ったって追い付かない筈なのだが、、
ということは、喰うには困らなかったが、かまって貰えなかったか、本人がだらしなかったかの、どちらかであろう。
ともかく、その辺りが忌み嫌われる素因になったと考えても、可能性は十分にある。

心理オタとして気になるのは、これだけ罵詈雑言を浴びさせられたら、通常の感情であれば反撃に転ずるものなのだが、鈴香は「二ツ井に帰ってきた時は遊んでやってください」と、まるで自分が皆から愛されている、好かれているようなコメントをしている所なのです。
つまり当時から、自己社会没頭??アイデンティティーと現実社会とを隔絶していた感があるという事なのですよ。
それは、「帰ってきたらまっすぐビューホテルの???の???のでよろしく」というコメントが物語っていると思うのです。
普通の17~8歳なら、こんな受け流し書けまい、、もっと感情的な筈だ。
だが鈴香にとっての「ビューホテルの???」は、最も理想化された自分であって、既に隔世へ飛び立っていたに違いない。
担任も赤入れせず、そのまま版下作らせたのだから、相当な嫌われ者だったのだろう。
自分を守る為の嘘は、この辺りから始まったのだろうね。

それでも、「虐め、アホばかりの高校」とも思ったが、この1週間ネットで賛否両論を調べてたらば、鈴香は高2の頃、部活動遠征費を盗んで無期停学になってるとの記事が有りました!
一ヶ月で停学は赦免されたものの、荒み出したのはこの頃かららしい。
鈴香の実家はそれ程貧しかった訳でもないらしい。
当時、父親はダンプ稼業で稼いでいて、新築一戸建ても手に入れていたとの事だが、糖尿病からくる視力低下で運転が出来なくなり廃業し、そこから経済的転落が始まったようだ。
当然家は売却。
生活費に困って、街金に借金を作ったようだ。

同級生としては、鈴香の自己中な性格と隔世感のある書き込み、盗みのバックレから、極めて正常な反応を、最後の最後に「拙い言葉」で表現したまでという事のようだ。
秋田は虐めが物凄いと断ずるのは言語道断。
そうなの?思われた方は色々と拾ってみて下さい。
私もこの点では随分と悩みましたが、ここで書くより実際に数多の情報を収集して重ね合わせてみて欲しいのです。
そうする事で、あなたなりの結論も出るものです。

で、興味深いのは、母親、弟、鈴香の順で自己破産をしている事です。

街金のオヤジ、いや失礼、社長とも親交が有ったので色々と勉強させて貰ったからこそ書くのだけど、この業界での融資条件はかなり厳しい。
街金オヤジもかなりの悪人には違いないのだが、銀行から融資を断られて廻って来る客相手なのだよ。
与信が付かないので、連帯保証人は3人立てろと言っていたそうな。
でもまぁこのオヤジ、債務者に仕事を廻してやるなどしてたので、憎めない、、二世でよく頑張ったと、半分位は尊敬してるのだけど。

自己破産の話に戻ります。
前述したのは企業レベルでの融資話。
当然額は大きくなりますから、連帯保証人3人というのは頷ける話。
ですがここでのテーマは鈴香一家ですから、その融資額は桁が2つも下がるのではと、思うのです。
取り上げたいのは、その額だったら保証人も要らんべな、という事。
で、それを踏み倒すに至った経済状況は推して余りあるべし、経済管理が甘かった、だらしなかったのねという事。
鈴香が自己破産をしたのは2003年との事。
その後は生活保護費で暮らしていたのだけど、興味を引かれるのはその前年か前々年に母親も弟も自己破産宣告をしているところなのです。
額としては、鈴香は500万程度、、夜遊びとパチンコでの借金であったらしいけど、多分母親と弟も個人での破産の場合はそれ以上は難しいので多分同程度でしょう。
早々同居しているとされる母親と弟は生活保護費を申請し受理される事となるのです。
それを聞いた鈴香は、職場から前借りを繰り返していた生活が馬鹿らしくなって、彩香ちゃんが小学校に上がる頃にあっけなく自己破産、、という事らしいです。
それでも生活保護費支給額はギリギリの線であるから、鈴香は昔取った杵柄を駆使して、かの就労と、自宅営業を始めたとの事。

この事件、週刊誌のスッパ抜きは数知れずなのだが、具体的な話となると近隣の誰もが口を噤むらしい。
「語ってはいけない」事なのか、地域での公然の秘密なのかと、思われる節も有るのだけど、東北人特有の性格が情報を遮断して、結果妄想を広げているというところも有る。
豪憲パパの関与も取りざたされたが、それは余りにも極論である。
彩香ちゃん捜索のビラ作成に協力したのは、豪憲パパとの事らしいが、それが廻り回って枕営業の顧客管理簿まで作っていたという情報。
そもそも「だらしない鈴香」が、それを使って年賀状や時節の挨拶状を送るか(大爆笑)
その裏付けだけど、鈴香の携帯通話料は毎月7万円にも及んでいたという事から、勧誘も自ら携帯で行っていたのでしょう。

もうひとつ、付帯情報だけど、鈴香の恋人とされていた男が6月3日に水死していたらしい。
サクラマスの解禁直後の事故との報道ですが、、まぁ、関係ない事を祈ろう。

後編では事件の流れと、心理的背景を断じます。
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