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サザンコンフォート

                      グラス片手の四方山話

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だからこそ今、本業が大事なのだよ

三日前に生まれた悪戯心からPCのメモリとHDDを増やしてやれと決意したが、HDDの引越しが思惑通りに進まず今だもって作業中、、見事ドツボに嵌った(爆)
この忌まわしさから解放されるには「諦める」のが最も得策ではあるのだが、これからドンドンと増えるであろう駄メ写真を現像する場所がどうしても必要なのだ。
まぁ時々牛が唸るような音が聞こえるようになったので、そろそろヤバイかなとは思っていたがドツボに嵌った言い訳にはならない。
しかし、D200に換えたら画像1枚当りの容量が増えるのなんのって、、しかもRAWで撮り続けたらばあっという間にパンクしてしまう事だろう。
という訳で諦めるわけにも行かず、四日目の朝を迎えてしまった(冷汗)
何か、今朝、朝飯代わりに喰った苺に状況がそっくりだなぁ。
スーパーで安いと思って買ったらば、これが粒がちっちゃくて食べ難いったらありゃしない。
まるで家庭菜園で作ったようなコイツは、一粒口に運ぶにもチマチマと手間が掛かって味を楽しむどころではない。
HDDも最初から外付けを選んでおけば、丸三日の時間を失うことは無かった筈だが美学が許さない、、私はそういう性格なのだ(^^;)
そう言えば「苺の種が気持ち悪い」という理由で食べられなかった女が一人居たな。
ピンセットで一つ一つ種を外すという、気が遠くなる作業もしてやったのだが、今は食べられるようになっただろうか。
詳しくは「コムサの女」で書くね(←って、予告なんてして大丈夫か、、汗)

前回の続きという訳でもないのだけど、どうも二段構えで書く方が楽な事に気が付いた。
一つの記事の中で、バランスを取りながらアッチもコッチも立てて書くのでは集中力も散漫になるし、纏まりを付ける為だけに時間を割いていたり、、なんて事もある。
それでは精彩を欠く(そんなモン無いが)というもので、益々陳腐化してしまうのだ。

そんなわけで、ソフトランディングで後編を開始するのだが、前記事は単なる個人攻撃ではないのだ。
お叱りのコメントも戴いたが、校正もせずに書きなぐったままなのであるから、ごもっともなご意見であろうし、他の皆様も不快に思われたかも知れないが、実はこれから書く事の布石だったりする(笑)

---と、一昨日はここまで書いて沈没してしまった。
昨日は昨日で「彼岸だからオールド・パー」と奨められ、調子コイテ昇天してしまったしで、、(^^;)

没後一日(爆)今日は真面目に書く。

金融の世界で飯を喰っている先輩方が何人か居る。
超大手だったり街金だったりと様々であるからこそ、様々なこぼれ話を長年聞かせて戴いている。
今現在、日経平均株価は回復基調であり金融市場にはゲンナマが溢れ返っている。
まさにプチバブルの状態なのであるが、融資しなければ飯が喰えない貸し手側からすれば、前記事のような奴には貸せないので「客選びをより厳しくしなくてはならない」のである。
好況であればこそゲンナマという商品がだぶついているのであって、当然厳しいノルマも発生する。
しかしながらその中で優良顧客を選び出さなくてはいけないという、厳しい現実もある。
そんな中、こぼれ話の中から役立ちそうなものを一つ二つピックアップすると、期日を守らない相手、債務が大きい相手は勿論ダメであるし、引き落とし手数料や振り込み手数料のような細かいカネに無頓着な奴も要注意である。
振込みに使う銀行も何処でも良いという物ではない。
同系列であれば手数料は安く済む上、相手への入金も速やかであるのだが、日々のこういった気配りが蓄積され信用に結びつくというものなのです。
カネは貸してくれるから幾ら遣っても平気とか、カネが無ければ支払いを延ばせば良い、金額を絞れば良いというような奴は何処へ行っても信用は得られない。
そもそも金融界では信用、即ち約束事そのものが商品であるので、それを無視する相手は客には成り得ない。
要はカネにだらしの無い相手はダメで、大切に扱ってくれない相手には貸せないのである。

勝谷さんのブログを拝見して、まさに我が意を得た思いだった。
表参道ヒルズには優美なブティックが建ち並びとても華やかに見える。
同潤会アパートの面影など微塵も無いのだが、飯時ともなれば安いファーストフードの店に長蛇の列が出来るそうだ。
ファーストフードが別段安いとは思えないのだけど、相場を知らないが為に店を選べないという理由が有るのだろう。
表面的には落語で言う「鰻屋の匂いをおかずに飯を食う」という話であろうけど、落語の世界でなく現実面で目の当たりにしたらば相当に薄ら寒い。
見掛けだけは華やかで懐はとても厳しいという訳でもないのだろうけど、カネの遣い方を忘れてしまったというに相違ないのであろう。
豊かさは最早味覚や満足で得るものではなく、見掛けを楽しむというやり方に変貌してしまったのだろうか。
何しろ、セルシオに乗ってガソリン入れ逃げするという事件すら発生している日本では、靴下を買うカネをケチって高級靴を買い、眺めて楽しむというような価値観に変貌しているのだろうかと思う。
カネは本来生かしてこそナンボなのであろうけど、まだまだ何とも情けない経済感覚なのだろう。
だからこそカネカネとホリエのような貨幣崇拝者すら生まれて来るというもの。
バブルの崩壊という痛手を経験した日本経済では、ゲンナマを持っていないと安心出来ないという感覚が身に付いてしまったという事だろうか。
日本経済の実情はまだまだこんなものなのである。
別に前記事の人物ばかりという事ではないのだ。
それを象徴していたと言うべきが、廃盤となった「人生ゲームホリエ版」であろう。
成功者と落後者しか結果のない、価値感の極一化を招くだけのゲームで子供達が遊ぶのである。
そんな中で育った子供達がまともで居られる訳が無いというもの。
まさに攻撃型社会直下の教育と言うに相応しく、弱くなったらば更に弱い立場の人間から搾り取れば良いという発想はなんともおぞましく、まさに理性を失った人間の姿と言えよう。
ホリエは逮捕されたが、似たような信奉者はまだまだ沢山居る。
結局は勝者と敗者のイチゼロの価値観しか持ち得ないこのゲームが語るものは、デジタル化が加速する昨今、人の心までデジタル化したと言うのなら笑い事では済まされない。

「女王の教室スペシャル」での、虐待を繰り返す子の言葉が印象的であった。
「どれだけの人間が幸せになれるか知ってますか」
「幸せになれないなら、生きている意味なんて無いんじゃないですか」
であるのだが、薄ら寒い想いを抱いたのは私だけだったであろうか。
若くして挫折を経験した準主人公は、自分より弱い者を蹴落とす事で満足を得ようとして虐待を繰り返している。
親から与えられた価値観を信じ、勝ちを得なければ敗者であると信じ込み苦悶する姿は、現実の社会に合い通じるものがあった。
敗者であればその命すら価値が無いという切り口は、真に現世の風潮を映しているように思えた。
そもそも人の幸せの基準を貨幣価値だけに準える事こそ実に危険で、人間性を否定する事で安直に低い結論を求める、蹴落としの論法なのである。
だが大人たちがその様なマネーゲームばかりに心を奪われ、心を見失っているという現実は何もドラマの中だけの話ではない。
そもそもその様な風潮が無ければ、決してシナリオのネタには成り得ないのであるから、現実に起きている事として認識すべき事なのである。
自分が苦しいからという理由で子供や配偶者に辛く当るという、苦しみの連鎖として象徴される事件が絶えない以上、真の意味での経済の復興はまだまだなのである。
自分だけは負け組みに転落したくないという蹴落としの論理が横行している以上、豊かな社会などは遠い未来だろう。

日本人の財産とも言うべき「勤勉・実直」という美徳が失われようとしている。
品はカネじゃ買えないという事を忘れないで欲しい。

Be Yourself No Matter What They Say.
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