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サザンコンフォート

                      グラス片手の四方山話

米国産牛肉輸入再開でチョッとだけ書いとく。
長文になると「寝てろ!」と、ツッコミがありそうなんで(爆)

さてさて、小泉さんの最後の置き土産、、いや、どっかの偉い人との約束かな、、そんなんが実現したようです。
私も吉牛、松牛のファンだったので嬉しい限りなんだけど、さて、これを娘に喰わせられるかと言ったら、答えは違う。
そもそも狂牛病が人間にもたらす影響とは何たるかが語られていない、、情報不足なんですよ。
プリオン異常染色体を長期間摂取した後に現れる症状、、、
ヤコブ病に近い症状が発症し、短期間で命を失う事になるのです。
今年の初め、米国の少女の痛ましい映像が日曜のニュースで流れたのだが、結果はああいう事なんですよ。
免疫反応が弱い子供と年寄りには、少なくても食わしちゃイカンのです。
ヤコブ病症例の年齢は歳が行った人に多いでしょ。

そもそも日本人が牛肉を食べるようになった起源は、、
昭和30年代、当時の厚生省が日本人の体格を増強するために推奨したのがきっかけとの事。
何せ当時は高度成長時代。
体力が無ければ外国人に負けてしまうと、単純に思ったのでしょう。
そして牛肉は盛んに食されるようになったのですけど、当時は全て国産だった筈です。
そこに目を付けたのか否か、確か昭和60年以降だったかな?、定かではないけど米国が牛肉を売り込んで来たのです。
私も当時食べた記憶が有るのですが、国産牛に比べてパッサパサの味覚には閉口したもんです。
で、その後、牧草飼育から穀物飼育に米国は方針を変え、脂肪分たっぷりの牛を肥育するようになりました。
となると、もっともっととなるのが人情というもの。
で、肉骨粉なんかが登場するわけですな。

そんな経済効果で作られた牛肉を、我々はずっと食べて来たんですよ。
国産牛に比べて安いからと言う理由で。
その反面、国産牛離れが進んで、生産者が激減し、結果高騰してしまったのです。
東北は実は牛の産地だという事は、余り知られてません。
仔牛を預かって肥育し、一年経ったらオーナーに戻すと言う事をず~とやって来たと言う話。
戻り先は松坂や近江もある、、いや、有ったという話かな。
コストと手間、高度成長期の産業構造の変革で止めてしまった農家が多かったらしいです。

仙台の牛タンの発祥逸話、皆さん知ってます?
二次大戦後の事なのですが、仙台にもGHQが駐屯したそうな。
そんでもって、彼らの食事は肉類中心で、当然ステーキなんてボンボン出たそうです。
余談ですが、、私の父親は今年で73歳かな、、子供の頃そういった光景を見て来たせいで、今でもステーキ、ステーキと騒いでます(爆)
で、GHQの彼らはステーキ、つまり正肉しか食べないので、残ったタンは棄てられてたんです。
それを何とか名物に出来ないかと考えたのが、名物「仙台の牛タン」なんですね~。
ミノとかハチノス、、ホルモン系も地域は違えど同じ様な経緯でしょう。
ちなみに牛の危険部位は1から5まであって、正肉は1、脳髄は5、タンは2です。

安全は金で買う時代が来たと言われてますけど、食料もまさにそんな時代かな?
もし、病気になったとしても、誰も保証してくれないでしょう。
となると、後々集団訴訟ですか?
でも、失われた命は戻る事は無いのです。
自分の身、家族の身は、自分で守るしかないんです。
輸入再開の件、なんか、中国野菜に似てるんですね~、と、感じてるのは私だけ?
日本向けの虫も食えないような形の良い野菜を安価で輸出。
中国人は決して食わないと言うし。
米国は内外に区別無く供給しているらしいけど、正にルシアンルーレット状態だとか何とかの報道も、、

食べ物一つにしても、経済効果だけで産業構造を変えてまで突き進む国というのは、その基盤が危うくなるものかと思います。
日本は食料を輸出して貰えなかったら、即アウトだもんね(泣)
フランス人、アメリカ人が横柄なのは(と、私が感じるのは)、やはり食料自給国は強いのかいなと。
農業を今こそ強くすべきかもね。
労働力は余ってんだから。
ニート、失業対策にもなる筈だよと、書いておこう。

今日もまた笑うところが無かったなぁ~(苦笑)
分不相応なテーマで、まとまんなかったし(爆笑)
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