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サザンコンフォート

                      グラス片手の四方山話

このところず~っとハッカー対策が続いていて、IP頼りに正体を探ったり、ガードするIPの計算したり、システムデータを検証したりと、やたらと集中力を要求される事ばかりやっていて、夕方には大抵頭がパッパラパ~になっている。
しかも普通なら注意力に割かれるべき神経も全て動員しているから、目の前にある携帯が震えても全く気が付かないような状態である。

そんな時、固定電話が鳴った。
これは音が出るから大体分かる。
都内の番号だったので、多分仕事相手と思い「ふぁ~い、○○で~す」と電話に出る。
「□□さんのお宅ですか~?私ども立川にご在住の小学生のお子さんをお持ちお宅にお電話差し上げております△△と申しますが、お父さまでらっしゃいますか?」
「えぇ、はい、、ですがチョイと事情が有りまして離れて暮らしているんですが、、」
「あっ、そうでございましたか。大変失礼申し上げました。」と、不味い事を聞いたという様子アリアリである。
普通の人ならこの辺りで気が付きそうなものであるが、すっかり計算に気を取られていた状態なので、思いっきり上の空である。
確かに娘は居るが、未だ小学校前なのだ(爆)
それすらなんかの手違いだろう位にしか感じてなかったし、応対がとても丁寧であったので少し聞いてみる事にした。
個人情報保護法ってやつだ。
「ところでこの番号は何処でお知りになりました?」
「えっと、私共の会社の上の方から名簿が回って来るもので、、この名簿というのも会社で購入しておりまして。」
答え難そうである。
「何か私ども以外からダイレクトメールのような物を受け取られた事はございませんですか?何処かに登録されますと、それが一斉に広まると言う事は聞いた事がございますが、、あとは何か購入されたとか、私どもと同じ様なサービスを過去にご利用された事があるとか、、でしょうか。」
よく喋ってくれる人だ。
「なるほど、、そうなんですか。ランダム発信の電話はたまに有りますけど、狙い撃ちされたのはお宅様が初めてなんですよ。」
「えっ、そうなんですかぁ?」
「しかもですね、ココ、越してきたばかりでして、、電話も8月に契約したばかりでして。しかも何も利用した憶えは無いので、それでアレコレと伺っているんですよ、、お手許には私の資料があって素性はバレてる事でしょうし、、」
「いやぁ~資料といっても簡単なものでして、、(^ ^; 」
まさに、(^ ^; な感じである。
とてもバツが悪そうな喋り方になった。
「電話番号と□□さんのお名前位です、、」
「ふぁ!?、私、□□じゃありませんよ?」
「えっ、あっ、でも、前に住んでいた方だったのかな、アレ?」
前に住んでいた人のわけはない。
かなり取り乱している様子である。
「前にこの番号を使ってらした方が□□さんなんでしょうね、キット。それが一番自然な考え方ですから」と、フォローする私。
ようやく理解したようだったが、人は不意を突かれると訳の判らん事を言ったりするものだ。
「いやぁ~、そうでしたか。そうですよね。すみません、間違い電話ですよね、、」
未だうろたえている様子である。
「では、そういう事で失礼致します」と、電話は切られたがそういう事ってどういう事か?
自己解決出来て良かったって事だろうか?
生返事した私も悪いが、この男もかなり注意力散漫である。
しかも話し好きで気が付きゃ10分以上話してるし、、、全く見込みの無い奴と(大爆笑!)
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