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サザンコンフォート

                      グラス片手の四方山話

そもそも、ヒルズ族がセレブパーティーばかり開いているとの放映を観て、皮肉ってやろうと書き留めておいたネタですが、こんなに金が動くのであればパーティー税導入やってくんないかな?
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20050929ia25.htm
費用100万以上のパーティには10%内外の課税をすれば、相当な税収が見込まれるんだけど、、10%としても政治家さんのパーティーだけでも14億5千万の増収。
どれだけの金額かといえば、かつてあのアニータが貢がせた金額。

話が逸れた、、
銀行税では失敗したけど、石原さん、パーティー税特区、どうですか?
成功すれば何処でも真似る事になるのでしょうけど、その間は地方経済を潤す事にもなるし、一石二鳥。
パーティー会費は企業からみれば交際接待費なので、会社の金で飲み食いしているという罪悪感からも解放されるし、セレブの皆さんも社会貢献が出来るというもので、一石四鳥(爆)
更に、一見政治家さんの資金集めが難しくなると思われますが、透明性が高まる事で有権者には結構好評かも知れませんよ。

ということで、石原さん?ホントに考えてみませんか?
アイディア料は0.1%という事で(笑、、嘘ですよ)
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最後にはカネ

親父の学友である元デカ長の言葉であった。
地方とはいえ、それなりの人口を抱える中核都市の犯罪は相当なものである。
検挙率も中央とはやはり違う。
どのように違うかは、そのうち触れる事とするが、数々の重大犯罪を目の当りにして来た人の言葉には重みが有る。

私が初めて元デカ長を訪ねた時は、既に退職されていた身ではあったが、あるNPO法人の運営責任者を務められていた。
今でも務められているとは思うが、70を過ぎた身で朝から晩まで携帯で相談を持ち掛けられる毎日である。
しかも報酬ときたら、雀さえ養えない程である。
奥方は勿論反対したと言うが、それを押し切ったのは、長年現場に拘って来たデカ魂に突き動かされての事なのだろうと、感服の意を抱かざろうを得ない。
元デカ長が任されたいるNPO組織は、被害者救援センターなるものである。
例を挙げるなら、自らが通り魔犯罪の被害者になってしまったり、親族が得も縁もない事で命を失ってしまったりと、社会復帰が困難な状況に追い遣られてしまった人たちの為に立ち上がったNPO組織である。
具体的な事はここでは一切書けないが、行き場を失った心のケアをするための施設を紹介する仕事といったところである。

そんなところに私の相談を持って行った。
本当ならば門前払いも止む無しのところであるが、姑息にも元デカ長の学友であった親父を連れて行ったので、小1時間程時間を取って貰えた。
だがである、、犯罪については専門家であるのだろうが、犯罪心理や児童心理分野は勿論の事、昨今の子供達の育成事情にも疎い様子である。
地方都市に住む人達には対岸の火事という感覚なのであろう、まだまだ温いと感じてしまう。
少年犯罪は全国的に拡大をしている上、その背景と動機は何も現状を語られていない、、というのにである。
話は逸れたが、私が訪れた動機は「論証を得る為」であった。
似たような事例が有ったとすれば、それは今後の駆け引きの中で使えると判断したのだ。
まして、その後に子供に及ぼした影響などの事例を貰えれば、資料として提示すら出来なくても、私が主張する事の裏付け、動機付けには充分事足りるのである。

何ら噛み合わない話をしながらも、最後に冒頭の最後にはカネという言葉を貰ったのであった。
今現在起こっている犯罪のうち、金銭目的が殆どであると言っても過言ではないだろう。
長年現場に居た人らしい言葉である。
が、正直に言えばその時の私には理解は出来ていなかった。
仕事をしていればカネは得られるものという感覚しか私には無かったからである。
思えばこれまでの半生、様々な人達に助けられて、時には裏切られて生きては来たが、幸いな事に路頭に迷う事など一度もなかった。
しかしながら、そうと判りながらも、自らが生きるために悪事に手を染めてしまう人も居る、それが人であり社会なのであるとの、実に人間臭い意味が込められていたと、今は理解している。

裁判や調停は訴えた者勝ちである。
勿論、正当な裏付けが有ればであるが、被告側は不当であると思えば、原告の訴状内容を事細かに反証しなければならない。
これらの手間を嫌って、被告が原告の思うがままの請求を呑む事も多いのだろうと想像する。
何せ配偶者から突然訴えられたとしたらば、、経験者談でもあるが、、結構なショックを受ける。
昨日まで信用していた相手であるのに、しかも娘まで行方不明では怒りを通り越して、何故私がの状況に陥る。
それは戦場に生れ落ちてしまった我が身の不幸を呪うが如くである。
戦地で暮らしておられる人々には申し訳ない引用では有るが、正しく何を信じて生きて行けば良いのか判らなくなるものなのである。
それ程に厳しい要求を突き付けられるものなのだ。
私の場合であるが、先方の弁護士は所謂人権派の武闘派である。
元デカ長は訴状に、「判子が7つも有るぞ!」と、驚いていたものだった。
それに「これで一体どれだけ費用が掛かる事やら」と、心配すらしてくれたが、これは無事に済んだ。

それでも司法は、判子が7つも有ろうとも公正を来すものである。
一方的な物言いだけでの判断は一切下さない。
私の場合、DV訴訟で地裁に呼び出された際に、訴状に対する反証とそれまでの生活を赤裸々に綴った書証を既に提出していたので、その後の夫婦関係調停、、平たく言えば離婚調停ではスムーズに事が運んだ。
とは言え、半年にも及んだ調停は紆余曲折が多々有った。
なので、そのディテールは次号に廻すとするが、最後に原告(元妻)が要求してきたのは、やはりカネであった。
正に元デカ長の言う通りであったから、失笑は禁じえない。

当時、ウチの弁護士から電話でその話を聞いた時は耳を疑った。
まして、申し訳無さそうに承諾して欲しいとの意も感じられたのだが、断固として突っ撥ねたのだった。
調停中に提起し、原告弁護士が約束した私への敷金の返却も履行されていなかった事から、今後の調停は困難であり打ち切る旨も示唆した。
打ち切った場合は審判となる。

所謂慰謝料とも違う、一時金という名目での要求であったのだが、調停開始当初には勿論無かった要求である。
額は想像にお任せするとするが、請求理由は「娘の今後の学資」だという。
カネに色を付けて渡すのならば納得が行くかも知れないのだが、現実にはそうはいかない。
何に使われるか分からないのだ。
まして原告は生活保護で生計を立てている身であるので、請求額を得たと仮定すれば、その分は減額されるものだし、ついでに書けば、請求額は支給年額を上回る。
そもそも原告は、調停当時から私が払い続けている養育費についても一切申告などしていないだろう。
そういう人間である。
タダで手に入るものは何でも要求する、それが出来ないと不平等だと暴れまくって来たのだ。
面白い事に、その親たちも同じ事を唱えているから、血は争えぬというものである。こいつらがどんな事をして来たのか、これも必ず以後に記事にする。

裁判所は公正を期す機関である。
そうでなければ信頼を預けられないというものである。
双方の要求は必ず相手方に伝え、裁判所としての判断は調停においては一切しないのが原則である。
それこそ公平の原則であるのだ。
弱腰だったウチの弁護士解任も腹に仕舞い込み、審判請求も厭わぬ覚悟で望んだ最後の調停の席であった。
弁護士さんとは、この事件が契機で知り合った訳ではない。
私の本業分野で以前からの知り合いであったのだ。
折角のご縁を切り捨てる事になるのは呵責に堪えなかったが、私としては娘の事を最優先に考えなければいけない立場であって、それで世間が狭くなったとしても、仕方ない事との覚悟もしていた。

ところが裁判所での着席一番、一時金請求は裁判所が蹴飛ばしたと、調停委員から聞かされた。
耳を疑ったが、理由としては「これまでの折衝を無駄にするのか」と、原告の追請求を一蹴したそうである。
前代未聞である、、決してフィクションではないが、それ程に調停委員も書記官も裁判官も怒ってしまったのであろうと想像する。

裁くも人、裁かれるも人、社会人としての分別を無くした利己的要求には、
誰もが怒るというものである


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