サザンコンフォート

                      グラス片手の四方山話

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
このページのトップへ
そもそも、ヒルズ族がセレブパーティーばかり開いているとの放映を観て、皮肉ってやろうと書き留めておいたネタですが、こんなに金が動くのであればパーティー税導入やってくんないかな?
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20050929ia25.htm
費用100万以上のパーティには10%内外の課税をすれば、相当な税収が見込まれるんだけど、、10%としても政治家さんのパーティーだけでも14億5千万の増収。
どれだけの金額かといえば、かつてあのアニータが貢がせた金額。

話が逸れた、、
銀行税では失敗したけど、石原さん、パーティー税特区、どうですか?
成功すれば何処でも真似る事になるのでしょうけど、その間は地方経済を潤す事にもなるし、一石二鳥。
パーティー会費は企業からみれば交際接待費なので、会社の金で飲み食いしているという罪悪感からも解放されるし、セレブの皆さんも社会貢献が出来るというもので、一石四鳥(爆)
更に、一見政治家さんの資金集めが難しくなると思われますが、透明性が高まる事で有権者には結構好評かも知れませんよ。

ということで、石原さん?ホントに考えてみませんか?
アイディア料は0.1%という事で(笑、、嘘ですよ)
スポンサーサイト
このページのトップへ
最後にはカネ

親父の学友である元デカ長の言葉であった。
地方とはいえ、それなりの人口を抱える中核都市の犯罪は相当なものである。
検挙率も中央とはやはり違う。
どのように違うかは、そのうち触れる事とするが、数々の重大犯罪を目の当りにして来た人の言葉には重みが有る。

私が初めて元デカ長を訪ねた時は、既に退職されていた身ではあったが、あるNPO法人の運営責任者を務められていた。
今でも務められているとは思うが、70を過ぎた身で朝から晩まで携帯で相談を持ち掛けられる毎日である。
しかも報酬ときたら、雀さえ養えない程である。
奥方は勿論反対したと言うが、それを押し切ったのは、長年現場に拘って来たデカ魂に突き動かされての事なのだろうと、感服の意を抱かざろうを得ない。
元デカ長が任されたいるNPO組織は、被害者救援センターなるものである。
例を挙げるなら、自らが通り魔犯罪の被害者になってしまったり、親族が得も縁もない事で命を失ってしまったりと、社会復帰が困難な状況に追い遣られてしまった人たちの為に立ち上がったNPO組織である。
具体的な事はここでは一切書けないが、行き場を失った心のケアをするための施設を紹介する仕事といったところである。

そんなところに私の相談を持って行った。
本当ならば門前払いも止む無しのところであるが、姑息にも元デカ長の学友であった親父を連れて行ったので、小1時間程時間を取って貰えた。
だがである、、犯罪については専門家であるのだろうが、犯罪心理や児童心理分野は勿論の事、昨今の子供達の育成事情にも疎い様子である。
地方都市に住む人達には対岸の火事という感覚なのであろう、まだまだ温いと感じてしまう。
少年犯罪は全国的に拡大をしている上、その背景と動機は何も現状を語られていない、、というのにである。
話は逸れたが、私が訪れた動機は「論証を得る為」であった。
似たような事例が有ったとすれば、それは今後の駆け引きの中で使えると判断したのだ。
まして、その後に子供に及ぼした影響などの事例を貰えれば、資料として提示すら出来なくても、私が主張する事の裏付け、動機付けには充分事足りるのである。

何ら噛み合わない話をしながらも、最後に冒頭の最後にはカネという言葉を貰ったのであった。
今現在起こっている犯罪のうち、金銭目的が殆どであると言っても過言ではないだろう。
長年現場に居た人らしい言葉である。
が、正直に言えばその時の私には理解は出来ていなかった。
仕事をしていればカネは得られるものという感覚しか私には無かったからである。
思えばこれまでの半生、様々な人達に助けられて、時には裏切られて生きては来たが、幸いな事に路頭に迷う事など一度もなかった。
しかしながら、そうと判りながらも、自らが生きるために悪事に手を染めてしまう人も居る、それが人であり社会なのであるとの、実に人間臭い意味が込められていたと、今は理解している。

裁判や調停は訴えた者勝ちである。
勿論、正当な裏付けが有ればであるが、被告側は不当であると思えば、原告の訴状内容を事細かに反証しなければならない。
これらの手間を嫌って、被告が原告の思うがままの請求を呑む事も多いのだろうと想像する。
何せ配偶者から突然訴えられたとしたらば、、経験者談でもあるが、、結構なショックを受ける。
昨日まで信用していた相手であるのに、しかも娘まで行方不明では怒りを通り越して、何故私がの状況に陥る。
それは戦場に生れ落ちてしまった我が身の不幸を呪うが如くである。
戦地で暮らしておられる人々には申し訳ない引用では有るが、正しく何を信じて生きて行けば良いのか判らなくなるものなのである。
それ程に厳しい要求を突き付けられるものなのだ。
私の場合であるが、先方の弁護士は所謂人権派の武闘派である。
元デカ長は訴状に、「判子が7つも有るぞ!」と、驚いていたものだった。
それに「これで一体どれだけ費用が掛かる事やら」と、心配すらしてくれたが、これは無事に済んだ。

それでも司法は、判子が7つも有ろうとも公正を来すものである。
一方的な物言いだけでの判断は一切下さない。
私の場合、DV訴訟で地裁に呼び出された際に、訴状に対する反証とそれまでの生活を赤裸々に綴った書証を既に提出していたので、その後の夫婦関係調停、、平たく言えば離婚調停ではスムーズに事が運んだ。
とは言え、半年にも及んだ調停は紆余曲折が多々有った。
なので、そのディテールは次号に廻すとするが、最後に原告(元妻)が要求してきたのは、やはりカネであった。
正に元デカ長の言う通りであったから、失笑は禁じえない。

当時、ウチの弁護士から電話でその話を聞いた時は耳を疑った。
まして、申し訳無さそうに承諾して欲しいとの意も感じられたのだが、断固として突っ撥ねたのだった。
調停中に提起し、原告弁護士が約束した私への敷金の返却も履行されていなかった事から、今後の調停は困難であり打ち切る旨も示唆した。
打ち切った場合は審判となる。

所謂慰謝料とも違う、一時金という名目での要求であったのだが、調停開始当初には勿論無かった要求である。
額は想像にお任せするとするが、請求理由は「娘の今後の学資」だという。
カネに色を付けて渡すのならば納得が行くかも知れないのだが、現実にはそうはいかない。
何に使われるか分からないのだ。
まして原告は生活保護で生計を立てている身であるので、請求額を得たと仮定すれば、その分は減額されるものだし、ついでに書けば、請求額は支給年額を上回る。
そもそも原告は、調停当時から私が払い続けている養育費についても一切申告などしていないだろう。
そういう人間である。
タダで手に入るものは何でも要求する、それが出来ないと不平等だと暴れまくって来たのだ。
面白い事に、その親たちも同じ事を唱えているから、血は争えぬというものである。こいつらがどんな事をして来たのか、これも必ず以後に記事にする。

裁判所は公正を期す機関である。
そうでなければ信頼を預けられないというものである。
双方の要求は必ず相手方に伝え、裁判所としての判断は調停においては一切しないのが原則である。
それこそ公平の原則であるのだ。
弱腰だったウチの弁護士解任も腹に仕舞い込み、審判請求も厭わぬ覚悟で望んだ最後の調停の席であった。
弁護士さんとは、この事件が契機で知り合った訳ではない。
私の本業分野で以前からの知り合いであったのだ。
折角のご縁を切り捨てる事になるのは呵責に堪えなかったが、私としては娘の事を最優先に考えなければいけない立場であって、それで世間が狭くなったとしても、仕方ない事との覚悟もしていた。

ところが裁判所での着席一番、一時金請求は裁判所が蹴飛ばしたと、調停委員から聞かされた。
耳を疑ったが、理由としては「これまでの折衝を無駄にするのか」と、原告の追請求を一蹴したそうである。
前代未聞である、、決してフィクションではないが、それ程に調停委員も書記官も裁判官も怒ってしまったのであろうと想像する。

裁くも人、裁かれるも人、社会人としての分別を無くした利己的要求には、
誰もが怒るというものである


次回へ続く このページのトップへ
「んぎゃあ”~!」の悲鳴。
フロアで一番の美形女子、、そうねぇ、新山千春さんに似てたかなぁ?、、であったので、みんな一斉に振り返る。
「どした?○○」と、優しく声を掛ける上司、、
ここまでは至って穏やかであったが、女子の次の一言に、社内中が蜂の巣を突付いた騒ぎとなる。
「フロッピー出そうとして、サーバーの電源ボタン押してしまったとです、、、」
大分弁であったか否かは置いといて、、「○○!、絶対指を離すな!」の命が下る。
「今、指離したら、ボーナス無しじゃ済まんぞ~!」と、追い討ちを掛ける。

この女子、足元に置いてある、サーバーのデータバックアップを任されていたのだが、机の下に潜らずに、手探りでボタンを探したのが失策であった。
「お~い、もまいら全員サーバー閉じろ」と、怒号が飛ぶ。
一斉に騒然となるフロアー。
「上にも下にも言って来い!それと××営業所にも電話しとけ、○○!」
○○とは、、火中の千春女子であるが、、上司の普段の癖でお声が掛かる(笑)
「今、動けましぇ~ん。部長、代わりに電話してくださ~い」、、もっともである(爆)
「それと、トイレ行かせてくださ~い」、、
「我慢しろ!データと膀胱炎と、どっちが大事じゃ!」、、と、冷たい上司。
「も、も、漏れる、、」

約30分後、全てのセッションをクローズし、無事にシャットダウン処理も終えて解放された女子一名、、
床にへたり込んだまま動かない。
いわゆる放心状態というやつだろうけど、、おしっこは大丈夫か、、と、聞ける訳もない。
大変だったろうな、、

突然ですが、、、
タタタタ~♪タタ、タァ~タ。
Cyberです。
まだ仕事場片付いておらんで、リビングで胡座状態でPC叩いておるとです。
そしたらさっき、突然PCの電源が落ちたとです。
故障かと思ったとです。
セットアップしてたサーバーの記録も、印刷中だった資料も、全部消えたとです。
Cyberです。
暫く動けんかったとです。
落ち着いて辺りば見たら、胡座をかいた自分の膝頭が電源ボタンを押しとったです
やり直しとです、、
そろそろ「朝ズバッ!」始まるとです、、(号泣) このページのトップへ
後夜祭はいつまで続くんでしょうか、、
それと、何か仕事をしたというニュースは、いつになったら報じられるのでしょうか?
新人研修も結構だけど、任期満了を待たずしての衆議院選、、
当選者よ、君ら中途採用なんですよ。
新人ですから右も左もわかりません。まだ何も出来ませんでは困るんですけど。
まして蔑視する事でしかアピール出来ない方々、期待して宜しいんでしょうか?
民間企業では考えられませんねぇ。
仕事は郵政だけじゃないですよ。
年金も消費税も、教育改革も、少子高齢化も、、
そう言えば「食育」と言ってた人、いたなぁ、、誰だっけ?

即戦力となる人材が何故いないのでしょう、、
枯れ木も山の賑わい、組織力を固めただけでは、この国の先行きもかなり怪しい。
小泉チルドレンですか、、、
どうも私としては、アダルトチルドレンという言葉を連想してしまうのですが、発症しない事だけを祈りましょう。

今のうちに小泉学園のキャンパスライフを精々謳歌しておいて下さい。
校長に嫌われないように頑張ってね。
そのうち国民はソッポ向く事でしょうけど。 このページのトップへ
真面目な記事を書いていたんですが、MXTVでいきなりつのだひろさんの「メリージェーン」が流れたので、思わず脱線です。
懐かしの名曲、まとめて12,600円とかいう、有りがちなCMなんですが、一気に過去の記憶が放出して来るは何のって、大変でございます。

そう言えば、、つのだひろさん、昔はご近所だったんです(爆)
ご本人に迷惑が掛かると申し訳ないので、場所は明かしませんが、ショッピングセンターでも何度かお見受けしましたし、一度はお宅まで、どデカいキーボードを運びに訪いましたっけ、、
でも、、某局の「ともいい」に出演された時、リモタさんに突っ込まれてたネタは忘れられません。
つのださんが歩いていると、向こうから親子連れが歩いて来て、幼い子供がつのださんを指さし「ままぁ~、あの中に誰が入っているのぉ~?」ですと。
母親は「誰も入ってないの。生まれ付きなのよ~♪」と優しく諭すと幼子は、「ふ~ん、そうなんだ、、可哀想だね~」と言ったそうな、、、(爆)
確かにつのださんはデカイ、、タッパもそうだが、当時のヘアスタイルの効果もあって特に頭が、、顔とも言うが、、デカイ。
確かに子供が錯覚を起してもおかしくはない大きさ、、
で、なきゃ、あんな声量は出てこない。
彼は体全体が共鳴体であるからこそ、声量も艶もあると言うものだが、、、目前にした時、やはり引いた。
迫力があり過ぎる。
最早会話など明後日の方向で進んでいるし、本音を言えば獲って喰われないうちに逃げ出したいと、思ったものだ。
それに引き換え、奥さんはちいちゃいのだ。
よくこんな大男と、、と思える位ちいちゃい可愛らしい奥様でしたが、、、夫婦は似るっていうけど、まさか成長してないだろうな、、と、心から願う。

でもMXTVよ、「メリージェーン」の直後に「青葉城恋歌」流すな!!、、、地元では「ムネさん」と呼ばれ、宮城弁丸出しの盆栽好きの、ただのジジイになり下がってしまったのだから、、
青葉城恋歌だの、やっくんが出ていた仙八先生(今思えばものすっごいタイトル)だの、、面影全くな~し(爆)

やはり、若き日の想い出は、美しいままに記憶していたい、、石原○×△とか、、時代を感じるとか言う突っ込みは却下(爆) このページのトップへ
タバコの副流煙は人体に危険であるとはよく耳にするのですが、線香の煙というのも相当酷いように思います。
実家には分不相応な程の仏壇があるのですが、こいつのせいで全てが茶色く変色してしまってます。
かつて真っ白だったFAXも2年も経たずして飴色となり、買って間もないTVすら画面がくすんでしまっている状態。
その上蚊取り線香まで焚いて、タバコでも吸おうもんならば、、全てがセピアに染まって何ともロマンチックではなく、、そんな中でよく生活が出来たものかと関心すらしてしまうのですが、、

タバコは部屋全体を汚すと言われ、喫煙者は賃貸業者からは敬遠されがちだと思うのですが、仏壇、正確に言えば線香もかなり強力だと思うのです。
まあ、1日のうちでタバコほど頻度は多くないにしろ、昨今、煙の少ないお線香などという商品も出てる位ですから、気にしている人はやはり多いのでは?と思うのです。
昔、葬儀屋から聞いた話ですが、祭壇を作る際に大量に白妙を使うのは、飾り付け以外に線香の煙を吸い込ませる目的もあるのだそうです。
葬儀が終わり祭壇を撤収し、白妙を洗濯する際、洗剤だけでは線香のヤニは落ちず必ず漂白剤を使うとの事です。

で、思わず換気扇ダクトの付いた仏壇とか、空気清浄機付とか有ったら大儲け出来るんとちゃうやろか(何故か関西弁)と思ってたら、既にありますなぁコレ、、汗
http://www.rakuten.co.jp/kakuundo/392103/401275/
で、もって、これは副流煙を出さない喫煙器具だそうで、、
http://www.green-ps.com/presio/
もし、隣でこれで吸われたら、、かえって不気味な気がしないでもないが。
新手の麻薬と思われ、職質は受けるだろうな、、絶対。

でも、何だか侘しさも感じますね、、
線香1本にも気を配って暮らさなくてはいけないんですものね。
昔の家には必ず障子が有って、煙はこいつとカーテンに吸い込まれていたものでしたが、障子なんて昨今は目にしませんね。
また一つ、日本人の知恵が忘れられて行くのでしょうか。
このページのトップへ
人を舐めて掛かると痛い目に遭うという話

たまには本業ネタでも書いてみたいと思う。
題材がコロコロと変わりますが、本編ばかりでは重すぎるので、、、

丁度今頃の時期、そう、娘を連れ去られて直後であったが、私には生活を立て直し、十分に娘を受け入れられる状況を作っておかなければ、その後争う事など出来ず、仕事を選んではいられない時であった。
勿論以下のお馬鹿な仕事は、娘が居なくなる以前に決まっていた仕事であり、如何なる状況をもってしても断る訳にはいかなかった。

そんな私の心情を逆撫でするかの如く、事件は起こった。
各国からわけの判らん言葉の判らん方達のセッションの準備が、その仕事であった。
キャッチは「インターネットで情報を集めて、国を超えてセッションし~ましょ」との事、、アホか!
要は、2ch掲示板をリアルで、国際レベルでやろうというに過ぎない。
情報送受が自在な昨今、そんなのは好きな奴が勝手にやっておけというレベルである。

私が到着後間も無く本国のサーバーにログイン出来ない!と、騒ぎ出した金髪女子、、、
何のこっちゃ?と、話を聞くと、何でもVLAN越しに北欧某国のサーバーにある、私のデータを取り出したいとの事、、って、オイオイ主催者、そんな事聞いてねえぞ!
そもそも、インターネットで情報を掻き集めて、和やかに飯喰って終わりって事じゃなかったんかいよ、もまいら!!
そんならそうと、先に情報よこせよ、アホタレ。

仕方なく管理室に、ポートを開けて貰うように掛け合いに行くが、宿泊客(はっきり言おう、ホテルと併設している)のPCの保護があるので、それは出来ないとの、教科書通りのお答え、、ん、まぁ、管理者としては合格点、、この時点ではだが、、
では、国際問題に発展する前に手を打てよ、モデム回線、1本引くよう早急に手配されなまし。。と言ってから、1時間後、工事屋が来た。
その後、コイツが数々の問題を起してくれる事になるとはいざ知らず、とっととお引取り願った。
その理由は、、そばに居られると、ご丁寧に聞いてもいない事にアレコレご説明してくれるもんだから、喧しくて仕方ない。
しかも内容は稚拙である。
終いには「テメエ!俺はアーパ・ネットの頃からやってんだぞ!」と、喉まで出掛かったが「アーパって何」と言われたらば、余計に面倒なので塩撒いて帰って頂いた。
以下、コイツをヒヨコオヤジと呼ぶ(爆)

その後、現調用の馬鹿ハブで参加者用にネットを構築していったが、何か変なのである。
外に抜けられないのである。
通訳の女史たちは、「4回クリックしたら観られるのね」と、至ってお気楽で、むしろ緊張した現場の空気を梳いてくれたのだけど、私としたらば一緒に笑っていられる訳もなく、管理室に飛び込みヒヨコオヤジを呼び出させた。
到着する迄の2時間、目に見えるハブや配線をチェックして廻る。
LAN構築図面も発見する。
更にである、ブロードバンドの契約書閲覧を要求した。
何せコッチは明日迄に、2chが出来る環境を作ってやらなければならない、情けない切羽詰った立場であった上、娘を取り上げられ、失うものは何もないと自暴自棄になっていた身、、迫力だけは有ったと思う(苦笑)

契約書を見て、、、ぐぁ~~ん、、泣。
管理者に「テメエ!これって詐欺じゃねえかよ」と言いたいのを堪えて、言葉は優しく、眼は鋭く「では、ネットには何メガを割り振ってますかぁ~」と問うと、「2メガです」だと。
あれ?光が来ているってのは結局嘘だったのね???世間では嘘って言うんだよ、、判ってる?
鋭い方はもうお分かりでしょうけど、デジタルの電話、つまりISDN1回線では64Kであるが、大量に複数回線契約を結ぶと割引がある。
そういった場合、インフラはメタルを数十本引くのではなく、光ファイバー1本で賄うのだ。
だぁがぁ~、そんなこちゃ素人は知らんぜよ!!
誰だってインターネット・イコール・光と解釈すんべがな!
2Mなんてスピードは、条件の悪いADSLでも十分に出る速度で、言わば家庭向きの速度。
とてもではないが、大規模施設では使えたモンじゃない。

取り急ぎ責任者に報告を入れ、彼が眼を白黒させて倒れてしまった時、ヒヨコオヤジがやって来た。
会議室を一つ空けさせ、ヒヨコオヤジをはじめ、管理者とその上司を呼び付けた。
上司は到着が遅れるのだのとの事であったので、早々に対応策の検討に入った。
先にも書いたように、もう失うものなど無かったのだから、トーンこそ抑え、言葉こそ選んでいたが、あらゆる反論を却下し命令を下した。
全ハブの数を目視で確認するよう伝え、設置してあった無線LANのスイッチを切って廻るよう指示した。
直後、ヒヨコオヤジは見慣れない物を持って会議室に現れた。
これまで管理者すらも目にした事が無かったLAN配線図である、、撃沈。
何じゃ!こりゃぁ~、最大で5段である。
一体何やってるんだ!この大馬鹿野郎っが!である。
「何でこんな組み方すんだ!!」と、怒鳴っても、「10Mbpsあれば十分でしょ」だと。
しかも、インテリ君同士の間にはお馬鹿が入っているではないか、、、っつ!
お前よ、トラフィックの計算出来とんのか(超怒)
LAN上にはデータ信号だけでなく、様々な信号が流れるので、見掛け上(スペック上)だけで計算したらば、まるで使えないものになる。
だからこそ、シスコなどの高度なインテリルーターが今でも売れている訳だ。

その上、LANは100Mbpsで構築する場合は3段が限度である。
ケーブル長は100mでそれ以上は信号が鈍るので使えるものではないのだ。
勿論水分などはもってのほかである。
高周波帯を使うハムなどの経験者であれば、判って頂ける筈だ。
また、ハブには馬鹿ハブとインテリジェントハブがある。
馬鹿は受け取った信号を下位に垂れ流すだけだが、インテリ君は相手を選んで信号を流す。
この、相手を選んでという所が曲者で、おりこうさんであるが故に相手が見つからないとなると、延々と暫くの間、今までの相手を探し続ける信号を送り続けるのである。
これが時にLANを不通にしてしまうのである。
こうなると、一度全てのハブやルーター、勿論そこに繋がったPCの電源を切ってやり、一度サイレンスな状態を作ってやり、順次ピラミッド構造の下位からハブ、ルーターの電源を入れてやり、会話をさせてやる必要がある。
もし、この処置をしないまま放って置くと、インテリ君達は愛しい相方が外に居るものだと思ってしまい、外への出口、ゲートウェイと呼ばれる、トップルーターに絶えず信号を送る事になる。
今のハブ、ルーターはどうであるかは詳しくは知らないが(というか興味無いが、、)、ちょいと昔は機械もロマンチックだったのだ。
ところが熱烈なラブコールを受け止められないトップルーターは、「ちょっと待ってようね」信号を返しながら自らが発熱し、終いにはぶっ壊れてしまうのである

ヒヨコオヤジは一向に問題を解決出来なかったまま、2chは出来ないまま、1日目のスケジュールを終えた。
各会には勿論、私も頭を下げて周った。
たまたま乗り合わせてしまった船が沈没しそうなのである。
しかも、責務を押し付けられた任された以上、暴動だけは避けなければいけなかった、、という所である。

午前中、何度か訪れた事のあった通訳女史に案内を頼み、施設を見て周った。
時悪しく大雨であり、有ろう事か所々ジャブジャブと雨漏りしている、、絶句であった。
実家のボロ家ですら、こんな事はない。
「あ、あそこでも雨漏りしてる」と女史、、、「ここはいつもこうなのよ」ですと。

この言葉が、後に重大なヒントになり得た。

2日目もしかり、、である。
この日、ヒヨコオヤジは事無かげに午後になって現れた。
言い忘れていたが、この馬鹿ヒヨコ、この施設のLANを設計し、月に数十万で保守契約を結んでいる野郎である
「直ぐに1本1本見て廻れ」と命令を下した。
それでも「何ら問題はないように思いますが」と言って来やがったので、「テメエこの野郎!それでよく技術者と名乗れるな、オイ!出来ねぇんなら誰か助けを呼べ馬鹿野郎!」と、、、優しく諭した。
実を言えば、前の晩、ヒヨコオヤジが帰った後で管理者と図面を頼りに1つ1つ見て廻っていたのだ。
だが、管理者もコイツに任せっぱなしであったから、トップルーター迄は辿り付けなかったが。
そんな中、妙な連帯感も生まれた。
彼らも一緒に徹夜してくれたのだから、その気持ちにはどれだけ勇気付けられた事か。

私が怒鳴ってから直ぐ援軍が来た。
思えばずっと憎まれ役ばかりである。
しかし、1時間経過しても2時間経過しても連絡はない。
その上応援部隊は、挨拶にすら来なかった。
さすがに痺れを切らした。
時計は20時を越えている。
最後の賭けに出た。
「トップルーターを替えろ」と、命じた。
費用はあんた方であいつ等と交渉して下さいと、管理者に事後承諾させた。
結構な金額になるので、気の弱い私としては躊躇っていたのだが、、、気が弱いを通り越して凶暴というツッコミは置いといて、、、最後の賭けであった事には違いなかった。
正直、コチラとしても面子はある。
何も出来なかったでは飯が喰えないという世界で、20年も生きているという意地も有るのだ。

22時を廻った頃、ようやくネットが外に出られるなった。
管理者が気を回してくれていて、外部からパケットウォッチを頼んでいてくれていた。
時間を追う事に、パケット量は正常に戻って行った。
もう、大丈夫と思われた25時、ヒヨコオヤジを呼び付けた。
既に目はうるうるしていると思うや否や「今回は私のスキルが足りませんで援軍に助けて貰って」と、始めおった。
「喧しい!」と、この時ばかりは大声で怒鳴った。
続けて「お前は!、ここに居る皆が一丸となって頑張っていた時に、一番知ってるお前が一体何度逃げ出した!」
ドゥドゥと停めに入られ黙ったが、管理者の目には涙が溢れていた。
帰れない辛さも、逃げられない辛さもあったろう、よく判る。
2日泊まったもんね。

でも、私も面目躍如なのである。
最終日を前に何とか復旧させる事が出来たのだから、この管理者には感謝したい。
で、何で、トップルーターを替えさせたかであるが、上で述べた理屈の他にヤマカンが働いたのだ。
通訳女史に施設を案内された前日、電柱も無く綺麗な庭だな~と、感心していたところに大雨と雨漏りである。
図面に記されていない地下にルーターが有って、湿気と自らの高温で逝ってしまった可能性が有ると直感したのだった。
しかもヒヨコオヤジは小さな扉から何度も出入りしていた。

翌日、撤去が始まった頃、取締役なる奴等がようやく出てきた。
ヒヨコオヤジは切るだとか何だとか、責任を転嫁するばかりで詫びの言葉は一切無い。
この会を仕切った代理店2社はとんでもない損害を被ったというのにである。
席を立った時、頑張った管理者君と握手し「頑張ったね。これからも頑張れ」と、声を掛けた。
勿論取締役の名刺は、施設を出る時にトイレに寄って、立便器に棄てて来た。
それが有ってか否か、後に代理店に訪れたその馬鹿取締役は、「Cyber(私ね)がネットに接続し始めたらおかしくなった、勿論ヒヨコオヤジは切った、ついてはお支払はお見積通りに」と言ったらしい。
勿論2社とも蹴飛ばしたのは言うまでも無い。
大体スポンサーがカネを出せないと、会期中に言い始めていたのだから。

問題が起これば誰かの責任にすれば良いという時代は終ったのだ。
この天下り馬鹿取締役が! このページのトップへ
BSデジタル

タタタタ~♪タタ、タァ~タ。
Cyberです。
BSデジタルだけで放映してる「愛し君へ」ば、ずっと観たかったとです。
伊東美咲さんも出とるとです。
一大決心をしてBSデジタル対応テレビば買ったとです。
アンテナも立てたとです。
2時間もかかったとです。
Cyberです。
今夜の放映を楽しみにしっとったとです。
先週ネットで番組表ば調べ取ったとです。
でも、さっきもう一回調べたら、載っとらんかったとです。
焦ったとです、、、、
よくよく調べたら、、午前10時だったとです。

次回は16日とです。
東京におらんとです(号泣) このページのトップへ
これはもう、洪水と呼ぶべきでしょう。

実は善福寺川も石神井川も、引越しの候補地に入っていたんです。
何せ鳥撮りをしていますので、都内では憧れの地だったりしますが、駐車場代が高くて断念したんです。
もしお金持ちだったら、引っ越してた事でしょうけど、、ヨカッタ、貧乏で(爆)

被災された方々、お見舞い申し上げます。

ふと、、玉川上水は大丈夫だろうか。
決して他人事では有りませんね。 このページのトップへ
シーリングライト

時折雑踏に身を沈めたくなる事がある。
晩夏の頃だからなのか、ふと力が抜けてしまう瞬間がある。
そんな時、排ガスやクラクションの中を彷徨ってみたくなる。

一昨年は冷夏であった。

自慢にはならないが、私は体力の無い方である。
量を食べられなくなったのだから仕方ないのだが、それには理由があり、一昨年の夏に端を発する。
娘が連れ去られて2ヶ月の頃、気も狂わんばかりに、あちこちを探し回っていた。
冷夏とはいえ湿度は必要以上、汗を滴れせながら近辺の街を探し回り、家に戻ってからは飯も喰わずに焼酎ばかり飲んでいた。
娘は十分に喰っているのだろうかという想いが、私だけ喰う事は出来ないという思いに達し、食事の回数が減って行った。
それでも汗だくになりながら、方々を探して廻った。
主に交番や子供の集まりそうな施設、マンスリーマンションであった。
2年経った今は、ようやく一人前の分量を喰えるようになったが、過度のストレスから過敏性大腸炎を引き摺っている。

片っ端から電話もしてみた。
それでも何ら手掛かりは得られなく、堪え切れなくなり、宛ても無く彷徨う毎日を繰返していた。
当時住んでいたT市周辺はもとより、都内にまで探しに行った。
コンビニや商店を訪ねては、聞き込みをして廻った。
ともかく2人の命が気が気ではなかったので、所轄警察にも何度も足を運んだが、なんなく追い払われ続けた。
取り合えず家出人捜索の手続きには応じてはくれたが、後に、これにはカラクリが有る事に気付いたのだった。

基本的に土日は家出人捜索の受付はしていないとの事だったが、私の余りにも酷い形相に驚いた、多分○暴担当と思われる刑事の指示で、少年課の警官が調書を作ってくれた。
調書は事細かに及んだ。
家庭状況に始まり、経済状況、家事育児の状況、口論の内容、果てはセックスの回数迄である。
最初に対応してくれた警官は穏やかな態度であったが、1日をおいて再度担当部署を訪ねた時は、まるで逮捕するぞと言わんばかりの対応であった。
娘の生命が定かでない状況下である。
普段なら何なんだお前らと怒り散らすところであるが、傷心の身故、何とかお願いしますになってしまっていた。
翌日、再度訪問したが、またしても門前払いであった。
対応した茨城出身(方言から判断)の刑事には、「お前、嫁をぶっ壊したんだろ!」と怒鳴られた。(ぶっ壊す←殴る蹴るという意味)
オイオイ、ぶっ壊すのは自民党だけにして、小泉だけに言わせておけ!
何でこんな時、汚い響きの言葉を使うのか。
流石に怒鳴り返したかったが、馬鹿に点ける薬は無いというもの。
連日の捜索と心労でヨレヨレであったが、質問を繰返して食い下がった。
コイツらには難しい質問はNGと、親父の同級生の元デカ長に聞いていたので、正に新聞沙汰にするぞ位の気迫だけは伝ったのだと思う。
この野郎、最後には「すみませんでした」と、頭を下げて来た。
今更コイツを告っても何ら解決にはならないので放ってあるが、それより何より、その後悪質な背景を思い知らされる事になった。

毎日、いや毎時間、、毎分娘が心配でならなかった。
ともかく、話に聞いていた友人宅周囲の街や、幹線道路沿いを潰し歩いた。
そんな中、警視庁管轄の交番の警官は真面目に話を聞いてくれた。
「何か違う」と、正直思った。
扱いが丁寧なのである。
勿論、怒鳴られる事などなく、親身に話を聞いてくれた。
「車での行動範囲を辿って探してます」と、正直に話した。
ポイントは、マンスリーマンションのカタログであった。
思えば連れ去られる1ヶ月前にそれを見ていた。
悪書「完全家出マニュアル」(現在廃刊)と共に。
入念に計画された連れ去り事件であったのだが、仕事と家事、育児に追われていた当時は、全く気が付く余裕すら無かった。
「完全家出マニュアル」ですら、「またおかしな小説を読んでやがる」と、思った位だった。

娘の捜索は途方に暮れていた。
そんな時、地裁からの呼び出し状が届いた。
丁度2年前のこの時期である。
内容はDV訴訟であったが、訴状とは言えない程の稚拙なものであった。
例えるなら、今流行りの【実録】猫裁判のそれにも等しい。
私としては、とにかく生きていてくれた事に感謝して、呼び出しの日にA4で50枚程の意見書を裁判所に提出した。
裁判官は早々に目を通してくれたようで、「有った事は事実なんですね」と、同情さえ感ずる言葉で確認を求めてくれた。
口論の末、1、2度は手を揚げた事実は有った(勿論私も殴られたが)ので、そのまま命令を請け入れるしかなかった。
地裁へ行く前、私は弁護士さんに相談は入れていたのだが、早々に離婚を勧められていた。
だが、本音は、、娘が片親になってしまう事を考えて、かなり躊躇していた。
なので、現在の状況を作るに至った、この時の判断は辛かった、、、本当に。
訴状には、暴力、暴言に堪えられなくなった結果、鬱になり、家事も出来ないようになったと有ったが、本当の所は最初からやる気が無かったのだ。
本当はもっと深い心理的な理由があったのだが、正直には何も語られていない。
更に、共依存、ボーダーラインという症状を、最初に説明しなければいけないので、深くなり過ぎるので次号にて。

でも、今になってつくづく想う。
よくこんな状況下にあって、精神的によくぞ耐えて来られたのかと。
訴状を請けとってから、弁護士さんとも相談し、親族相盗で無一文になっていた私は実家に戻る事にした。
サブタイトルのシーリングライトだが、娘と元妻と暮らしていたマンションに、部品を置いて来てしまったのだ。
私としては怒りと悲しみとが混濁し、とても冷静では居られない中での引越しだった。
体は鉛の如く重く、心が荒れ狂った状況下の退去作業である。
しかも娘とは電話ですら話せない、おまけにカネも無いという状況をどうやって納得しろというのだ。
暴力を振るわれ、陥れられたのは本当は私の方だと、心底叫びたかった。
退去は調停中の事で、冷静さを装ういながらも、込み上げる怒りに動転していたのが本当の私であったろう。
全てを片付けて退去するようにとの、向こうの弁護士のからの要求が有ったのだったが、私は断固突っ撥ねた。
残されていたのは、元妻のゴミばかりであった。
要は、面倒な事はお前がやっとけという事だったのだが、何処まで人をコケにすれば気が済むのか、神経が計り知れなかった。
だがそれは、それまでの元妻の生活態度を、そのまま物語っていた。

退去して半年余り経過した頃であろう、毎日毎日、理不尽な訴訟内容を思い出しては怒髪天を突いていたのだが、正直精神的にはかなり参っていた。
人間不信、特に女性不信に陥っていたと思う。
そんな自暴自棄になっていた時、ブログと出合った。
特に悪徳不動産屋の独り言さんには随分と助けて頂いた。
その熱い語り口に、世の中、まだこんな人も居るんだ。もう一度、人を信じてみようかと思える位になった。
そうしてもう一人誰より、ある人にはずっと支え続けられた。
当時からやり取りしたメールは、既に300通を超えている。
この先もずっと私の宝物である。

思えば、この二人が立ち直りの契機をくれたのだと感じている。
心から感謝しています。 このページのトップへ

Information

Cyber
  • Author: Cyber

Search

Calendar

08月 « 2005年09月 » 10月
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。